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メルカリの研究開発組織「R4D」と山形大学、「自分ごとデザイン」の共同研究を開始

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〜専用生成AIのサポートのもと、学生・社会人が協働しオープンソースでの成果公開を目指す〜

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)の研究開発組織「R4D(アールフォーディー)」と国立大学法人山形大学(以下、山形大学)社会共創デジタル学環 共創プロトタイピングラボ(三冨研究室)は、「自分ごと」を軸にしてサービスのデザインを探求する「自分ごとデザイン」の共同研究を開始します。

プロジェクト概要:「自分ごと」から「サービス」をつくる

本プロジェクトは、日々の暮らしの中で感じる「こんなものを作ってみたい」「これって何とかできないかな?」という、生活者一人ひとりが持つ「自分ごと」を大切にして、サービスを生み出すことを目指します。

プロジェクトのプロセス

  1. 「自分ごと」から始める:まずは個人ワークで、専用AIとともに自身の生活における「自分ごと」を言語化し、実際に小さく試すことから始めます。また、他者との対話を通じて、自分の潜在的なニーズを深掘りします。
  2. 「自分たちごと」で取り組む:似たような自分ごとを持つ参加者同士でグループをつくり、個人の想いから共通の「自分たちごと」へと昇華させます。そして、「自分たちごと」にもとづいて、具体的かつ実現可能なサービスをデザインし、実際に小さく試してみるところまで挑戦します。

プロジェクトの特徴

サーキュラーエコノミー(循環型経済)を考えることは、なかなか「自分ごと」にしにくい側面があります。だからこそ、「自分ごと」について深め、身近なところからサーキュラーエコノミーに繋がるアイデアを考えていく点がこのプロジェクトの大きな特徴です。また、生成AIの発展によって、画像や動画などのクリエイティブをつくったり、プログラミングを行ったりすることへのハードルが下がり、誰もがサービスをつくれるようになりつつあります。とはいえ、非専門家がアイデアをサービスへと昇華させるには、まだまだ工夫が必要です。そこで、本研究では、自分の考えを言語化すること、表現すること、試すこと(プロトタイピング)を専用生成AIが支援します。

コメント:R4D リサーチャー 草野 孔希

本研究ではデザインの専門知識がない方でも専用AIと場の力を借りて、自分ごとでサービスのデザインに挑戦できる世界を目指しています。「自分ごと」からサービスを作り・試す場をご一緒させていただくことで、技術開発だけでは得られない多様な学びがあると考えています。特に、フリマアプリの利用やリユース、循環型経済に興味がある学生・社会人の皆さまにご参加いただきたいと考えています。メルカリのグループミッションである「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」にむけて、地域ならではの新たな「価値の循環」を描けることを楽しみにしています。


なお、本プロジェクトは、やまがたクリエイティブシティセンター Q1(キューイチ)に会場とプログラムコーディネートの支援をいただいて実施します。

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