mercari R4Dリサーチャー・栗田と慶應義塾大学の共同研究成果が、2023年12月12日〜14日にベトナム・ハノイにて開催された国際会議「AINTEC 2023 (The 18th Asian Internet Engineering Conference) 」において、Best Paper Awardを受賞いたしました。共同で研究を行っている阿部涼介氏 (慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任助教)、小林茉莉子氏 (元mercari R4Dリサーチャー)、鈴木茂哉氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任教授) の4人での受賞となりました。
- 受賞論文タイトル
- Mitigation of Seller and Buyer’s Dilemma with Transaction History and Escrow
- 論文著者
- Ryosuke Abe, Seiyo Kurita, Mariko Kobayashi, Shigeya Suzuki
- 論文リンク
※取引記録証明システムに関する研究プロジェクトページ: https://r4d.mercari.com/transaction-proof/
※慶應義塾大学SFC研究所データアーキテクチャラボ: https://dal.sfc.keio.ac.jp/