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「電子情報通信学会 ソサイエティ大会」企画セッションにR4D Researcherの竹井が登壇します。

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「電子情報通信学会 ソサイエティ大会」の企画セッションに、R4D Researcherの竹井悠人が登壇します。


本大会の開催概要

本大会を主催する電子情報通信学会は、電子工学および情報通信において、研究や開発などさまざまな活動を振興するための学術団体です。創立から100年以上の歴史を持ち、国内外から約23,000名が学会員となっています。この電子情報通信学会は春に総合大会、秋にソサイエティ大会の2つの学術大会を開催しています。

ソサイエティ大会は研究者が一堂に会して発表・議論する場として開催され、4日間にわたって毎年延べ約5,000人が参加する学術講演会です。2025年のソサイエティ大会では、公募による一般講演やシンポジウム講演のほか、企画セッション、ポスターセッションなどが予定されています。


発表情報

  • 企画セッション名
    • AI-2:これからのリカレント教育とサイバーセキュリティ人材育成
  • 発表タイトル
    • 民間における博士活躍の場の拡大を目指して
  • 登壇者
    • Mercoin Security Engineer / R4D Researcher 竹井悠人
  • 日時
    • 2025年9月9日(火)9:00-12:15
  • 場所
    • 岡山大学工学部1号館2階第5講義室(Zoomによる配信あり。下記参照)
  • 発表概要
    • 博士取得者は、研究開発の全プロセスを自走できる人材であるが、分野によっては民間での登用が浸透していない。また、民間の技術者にとって業務に携わりながら博士を取得することは決して容易でなく、所属組織の理解や後押しは極めて重要である。本講演では、発表者の社会人博士取得に至った実体験をもとに、メルカリにおける博士取得支援制度について紹介し、また一般企業における博士人材の活用への模索を紹介する。
  • 詳細

ソサイエティ大会では、企画セッションに限りZoomによる配信が予定されています。参加登録については、ソサイエティ大会の案内を参照してください。

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