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価値交換工学の鳴海紘也特任講師の研究が東京大学工学部プレスリリースとして公開されました。

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mercari R4Dと東京大学インクルーシブ工学連携研究機構(RIISE)の社会連携研究部門「価値交換工学」に所属されている鳴海紘也特任講師の研究「Inkjet 4D Print」が、東京大学工学部プレスリリースとして公開されました。

東京大学工学部プレスリリース(2023/7/24)

折紙シートが自動で望みの立体に ―インクジェットプリンタでパターンを印刷、加熱により自動変形―

本研究のポイント

  • これまでの自己折り技術(自動で折れる折り線や面は100程度)の1200倍以上の解像度、十万本以上の折り目と数万個の面を持つ折紙を自動で折る技術を開発
  • 与えられた3D形状に折れる複雑な折紙シートの設計・製造手法は世界初
  • 汎用のUVプリンタと熱収縮性のシートで実現可能
  • 原料や運送の観点などから、環境に優しい次世代のファブリケーションとしても注目

今後の展望

本手法は単純に3Dプリントを行う場合に比べて、2次元の印刷で3次元の形状を実現できることから造形時間が短く、サポート材が一切発生しないことから環境負荷が小さく、変形前の状態で保管・運搬できることから省スペースを達成できます。つまり、本手法は、身の回りのあらゆる3次元形状を、環境にやさしい2次元の方法で造形できる可能性を提示したものです。また、今後の展望として、手作業で折るのが難しい宇宙空間などでの変形などが期待されます。本研究グループは、本手法がものづくりの新たな技術として確立し、さまざまな産業やデザインに活用されることを期待しています。

プレスリリースより引用)

価値交換工学に関するお問い合わせは、R4D Web内コンタクトページよりお願いいたします。

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