2021年5月19日、日経クロステック・日経エレクトロニクスの量子ネットワーク特集において、メルカリR4Dシニアリサーチャーで、量子インターネットタスクフォース(以下「QITF」)代表の永山翔太による量子インターネットへの期待や研究開発の必要性についての解説コメントが掲載されております。
特集
突発、量子ネット大戦
~量子時代の“スプートニクショック”が引き金に~
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ne/18/00072/
メルカリR4Dの量子技術研究の詳細はこちら、QITFの活動についてはこちらをご覧ください。量子前提社会の実現に向けて、R4Dは引き続き研究開発に取り組んでいきます。
mercari R4Dについて
「mercari R4D」では、設立時より量子情報技術の研究開発に取り組んでいます。将来訪れる、量子技術が当たり前に使われる量子前提社会において、メルカリが安心・安全な世界的マーケットプレイスとして発展しているためには、量子情報技術に対応したデータ処理やセキュリティに取り組んでいく必要があると考えています。また、お客さまにより便利に使っていただけるサービスを目指し、機械学習への応用や配送の最適化などへの量子情報技術全般の活用を見据えた研究開発を行っています。
ウェブサイト:https://r4d.mercari.com/
研究に関するお問い合わせは、R4D Web内コンタクトページよりお願いいたします。